「おばちゃん、ジューオージャーつくって」
と、甥は言いました。
「嫌だ」
と、私は答えました。
姉@次女の確信犯(誤用)で甥姪は私が何でもできる博士だと思っている模様。
なにその無茶振り。
博士ってどっから出てきたんだ、姉ちゃんまじ暴君。
何でもできる訳ねーから!お前のタンメンねーから!
と古すぎる台詞混ぜつつ、攻防空しく作ることに。
ニンニンジャー↑の鬼畜ぶりに比べれば笑いが出るわ、と思っていたらまさかの3パターン展開に頭抱えたね!
なんで増えてんだよ!
夏服が全くないとか余計なプレッシャーも掛けられつつ、パトラッシュ、僕もう疲れたよ…
って言うのが、6月始めのハイライトでした。
出来たのがこれ。
子どもらに服作るとどこでもかしこでも「おばちゃんにつくってもらったの!」と自慢するので、一緒に歩いてて可愛い2割、恥ずかしい8割です。
なんだ、お前らは私を殺しにかかってるのか!可愛いやつらめ!
甥の喜びように癒されたものの、MPはガリガリ削られたので友人に愚痴ったら、逆に『私も作りたいから援護頼む』と再び依頼が舞い込むという悪循環…oh…
なんやかんやで希望者は増えてるわ、中には高校卒業以来に会う子もいるわで結局シルクスクリーン体験教室と化しました。
え、なに、最近増えてるなーとは思ってたけどみんなハンドメイドに興味津々ですかそうですか。
そして広がる誤解の輪。
何でも出来る人認定は本当にヤメテ、出来ないから!と頭抱えてます。
ちなみに教室は私の意思関係なく第二回目の開催が予定されている模様。
え、まだやんの?一通り教えたし各自でやればよくね?
職場の先輩には職業選択間違えたんじゃない?(笑)と生暖かい一言をもらいました。
いや仕事に就いてから上司の無茶振りでできることが増えただけです本当にありがとうございます。