ようこそ我が家へテレビさま。
予想以上にでかいぞテレビさま。
やっぱスタンド要らなくね?テレビさま。
37型でもよかったねテレビさま。
むしろ32でも・・・・テレビさま。
あれだ。
計画はご利用的に。
ご利用は計画的に。
素で間違えた。
うん、でもこのでかさに動揺しても仕方ないと思うんだ。
だって42型だぜ?
馬鹿じゃないの。
タイムマシンが欲しいです。
スタンドタイプじゃなくて壁掛けにするように言って来たい(そこかよ)
冬のボーナスで壁掛けにジョブチェンジしようそうしよう。
これで自分の部屋にいてもテレビが見れるようになったんですが、お店側のミスでCA・・・なんとかカードを配送し忘れたらしくまだ見れません。
明日の午前中に来てくれるように頼んだのですが、折り返しの連絡が来ない・・・
忘れてない・・・よね?
ささやかな嫌がらせにしばらくあの電気屋さんで買うまい。
番組が見れないのはちょっと残念だけど、私の購入目的はゲームをすることなので全然問題ないですし。
うん、人間だしね。ミスはあるよ。
で、何も知らない家族には最悪の形でばれました。
配送の時間を指定してなかったので、当日の朝に電話を貰うことになってたのですよね。
私の携帯に。
なので、休みなのに早めに置きだしてもそもそとご飯を食べてたんですよ。
今日の朝食は納豆ご飯。
味噌汁がないのがちょっと不満。
ちなみにこのとき8時くらいだったかな?
そこに鳴り響くコール音。
家電です。
まさかなぁ、と思いながら口の中に含んだ納豆を租借。
電話の近くにいた母が取ったのを確認して視線をニュース画面にもどしましたら「テレビぃ?!!」と驚きと怒りが交じり合ったような叫びが・・・・
ざっとすごい勢いで血の気が引きましたよ。
うわー、怒ってるよ・・・・・・・・
ちょっと、店の人っ!!
ここはミスしないで・・・っっ!!!
ギクシャクしながら受話器を奪い事務的に応答しました。
怖い。
怖くて後ろが振り向けない。
なんか怒りオーラが部屋を支配してる。
食べかけの納豆なんか放っといて部屋に逃げ帰りたい。
なけなしの勇気でもってぎぎぎと席に戻ると静かに怒る母の姿が。
「テレビ、買ったの?」
「・・・・うん」←消え入るような声
「いくらお金があるからってそんなもん買って部屋にこもる気?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←否定できない
「そういうことするんなら1人暮らししてもらわんといけんよ」
「・・・・・・・・・・・・・」←絶対無理、と思っても口に出来ない
「まったくもう」←もう呆れて物も言えないらしい
「・・・・・・・・ごちそうさま」そそくさ退場
父は現物見て「でかいな」と一言だったんですが、母が・・・・
ただ、今日は母が習い事の日だったのが救いです。
ストレス発散して帰ったらしく、室温が氷点下になることなく夜を迎えることが出来ました。
まぁ、お店の人も人間だしね。
ミスもあるよ(かつてない皮肉を込めつつ)
さて、いい加減PS2を修理に出さないとなー(どこまでもゲーム目的)