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思われるかもしれませんが、3をベースにヒクサク、シルダル族と真の紋章について真面目に考えてみました。
本日は日記を返上して語りたいと思います。
以下、独断と偏見で考えたマヨ的解釈になります。

とは言ったものの、どこから語ったものか非常に悩むのですが、まずは簡単に整理。

ヒクサク
太陽暦-2年、アロニア王国を打ち倒し、ハルモニア神聖国を建国。
2年後、神官政治を開始。神官長となり、太陽暦を制定。
真の紋章を執拗なまでに追いかけている。円の紋章所持者。

シルダル族
1ヶ所に留まれない呪いを受けた一族。
建築・紋章学等、分野に偏りなく非常に高度な文明・技術を有している。
各地に遺跡を残しているものの、その実態は謎に包まれ、シルダルの民もまた歴史の表舞台には出てこない。

真の紋章
世界に27あるとされる全ての力の象徴であり、根源。
所有者は巨大な力を得ると共に、否応なく不老になる。
現在明らかになっている紋章は以下の通り。

生と死を司る紋章(通称・ソウルイーター)
門の紋章
覇王の紋章
竜の紋章
蒼き月の紋章
夜の紋章
円の紋章
獣の紋章
始まりの紋章
火の紋章
水の紋章
風の紋章
土の紋章
雷の紋章
罰の紋章
太陽の紋章

まぁ、大体こんな感じ。
今開いてるのが2のキャラガイドなんで、3以降は曖昧な記憶のままに記載。
以上が公式で出てる設定です。

よくファンの間で言われてるのが、真の紋章は対になっているのではないか?というやつ。
私自身は別段そうだ!と肯定するでも、そんなことない!と否定するでもないのですが、まぁ、その方がすっきりはするなぁとぼんやり思っている程度の認識です。
その仮定でいくと、ソウルイーターはもう1つで生と死の両方の側面を持っているので、紋章としては完結してしまってるんですよね。
門の紋章も表と裏で完結。
五行は皆さんご存知の通り相克関係にあります。
ぐるぐると5つの紋章でパワーバランスができてしまっています。
よくわかんないのが、月と夜と太陽の関係。
これも語り始めると長くなっちゃうんですが、今回は3とヒクサクに重点をおきたいのでさくっとカット。
で、ヒクサクの紋章は円。
法を体現し、秩序と停滞をもたらす。
これの対としてよく取り上げられるのが、法と混沌の戦いを裁くっていうので始まりの紋章ですね。
私もこの説を初めて見た時は成る程ー!と思っていたんですが、ちょっと待てこれって対ではないよなぁ、と。
だって対ってお互い正反対の役割を持つか、お互いに干渉できるから対って言うわけで。
円と始まりの関係は、始まりが円に対して一方的に裁く訳ですよね。
その結果、罰に繋がると。
でもこれって同じカテゴリー内ではあるけど、対ではないよなぁと思うのです。
ってことは、なにか他にあるに違いないと。
罰は許しも兼ねているので、1つの紋章で完結。
始まりは終わりがありそうだけど、元々盾と剣で分かれてたんで1つで完結になっててもおかしくない。
となると、問題は円のヤローですよ。
大体、法を体現ってなんだこの曖昧さ。
法云々は始まりと罰でもって完結させるとして、残るのは秩序と停滞。
ソースがどこだったか忘れてしまったので、真偽の程は分かりませんが、シルダル族が1ヶ所に留まれないのは真の紋章である変化の紋章の所為である。と言うのがありました。
あまり深くものを考えない私は閃きました。
あ、これじゃね?
停滞の反対は変化。
変化がなくなると停滞し、停滞を動かすと変化に繋がる。

ここから妄想は暴走を始めます。
以上を仮定し終えると、今度はシルダルが気になってきました。
3でルックが自分の紋章を砕くためにシルダル族の遺跡を利用してますよね?
ってことは、過去シルダル族は紋章の破壊を試みたのかな、と。
多分恐らく、自分たちが移動し続ける原因となっている変化の紋章を砕くために。
けど、遺跡が残っているという事と、もし成功していたら世界の根源が1つ欠けていることになるので、ルックが秩序に支配された灰色の未来を見ることはなく、世界は混沌に属し続けることから、実際には砕けなかったんだろうと推測してます。
あの作りからいくと、1つの紋章を砕くために必要な真の紋章は4つ。
シルダル族が実現不可能なものを作るはずがありませんし、シルダルの遺跡でしばしば見受けられる紋章を利用した建設物や、真の紋章の傍にありながら変化の紋章以外は移動の際に持っていかなかったことを踏まえると、紋章を4つ集められなかったは却下。
彼らが本気になったら、ハルモニアが400年できなかったことも短期間でやってのけそうな気がする。
あと、大きな理由としては、真の紋章を封印する術を持っていたということ。
壊さなかったんじゃなくて、壊せなかったのかもしれないと。
だから壊すではなく、封印という手段に変更したのかな、と。
その原因は、円の紋章ではないかと思うのですよ。
法を体現、秩序と停滞以外に、円という名に負ってきた役割として、全ての紋章をつなぐというものがあるのではないかと考えています。
五行をつなぐのも、対をつないで円にするのも円の紋章の役割ではないのかなぁと。
だから理論上はできても、実際には砕けなかったと。
世界の根源がそんな簡単に壊れるわけがないと思うのです。
結論として、3でもしルックの計画が上手くいって遺跡を発動したとしても、砕けるのはルックの魂だけで、風の紋章は残ったのではないか。
それでルックの魂からはがれた風の紋章を回収するために、目的を知っていながらルックに神官の地位を与え、その行動も黙認していたのではないか。
と、そんなことを愚考してました。

うむむ、もっと視野を広げて考えたらおもしろいことになりそうです。
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