トマト大好きシエラ像が出来上がったところで、シエラについて考えてみる。
統一戦争のその後には、村に帰らず人々の暮らしを眺めてるといったことが書いてあったと思うのですが、それはいつまでなのか。
永住するつもりで城に留まっているのか、それとも将来的には帰るとしても待つ者もいないし少し羽を伸ばしていくつもりなのか。
個人的には生みの親である夜の紋章や、その対になる太陽ではないけど、鮮烈な光を内包した始まりの傍が居心地がいいとかだったらいい。
はい、2主至上主義です。
2主が愛されてればそれでいい。
まぁ、どんな紋章にしたって真の紋章の根源に最も近いはじまりの傍って居心地いいんじゃないかなーと思うのですね。
だってはじまりがなければ真の紋章はその存在自体ないのであって、親のような存在じゃないかなっと。
ちなみにユーバーは反抗期、ヒクサクというか円は私の中ではじまりに振り回されてる巻き込まれ不運なので、出来れば関わりたくないって思ってる。
シエラが城に残るのは、自分が人外だと分かった上で受け入れる人々に少しは寄り添ってもいいと思ったのがきっかけで、その後の滞在期間は2主次第じゃないかなーとかとか。
goodエンドのように2主が出国すれば、一週間ほど城の暮らしを堪能して出て行って戻ってこない気がします。
王様エンドで2主が基本的にそこに居るというのが分かっていれば、気の向くままに各地を転々としながらも、時折顔を見にデュナンに帰ってくれるのを希望してます。
2主を可愛がるシエラが好きなんだ!
「まだ王なぞやっておるのか」
コロコロ笑いながらトマトジュース差し入れてくれたらいい。
シエラと2主の関係は友好的で、姉のように母のように2主を可愛がってくれたら悶えます。
決して恋愛ではないのがいいのです。
あくまで親愛。
2主も可愛がってくれるシエラに当然悪い気がしないので懐きます。
やっぱりこちらも親愛。
で、たまーに猫よろしくゴロゴロ懐いているところを坊さんに見せつけてドヤ顔してるシエラ可愛い。
「ほほ、わらわの2主は可愛いかろう?」
とか完全勝者の笑み浮かべちゃって。
きっと坊さんハンカチギリギリして悔しがってる。
僕だって弟分として可愛がってるのに(ギリギリ)
まぁ、ナナミっていうお姉ちゃんがいる時点でフェミニスト寄りだよね。
無自覚フェミニストな男前2主とか誰得ですか私得ですねわかります。
2主がどちらにより懐いているかで静かに言い争う始祖様と坊さん見て肝心の2主は仲いいよなーとか思ってる。
報われない。
だがそれがいい。