友人たちが次々とi-phoneまたはスマホに換える中、頑なにガラケを貫き通していたのですが、愛機の余命がついに見えてきました。
落としたり、投げたり、踏んだり、洗濯したり、散々な扱いでしたが、挫けずついて着てくれたいい相棒です。
確か勤続3年目。
でもある日突然フル充電したのに電池が残り1個とか鬼の所業かと・・・!
時々操作が挙動不審だったり、フリーズしてたので帰路を変更してショップへ。
で、撃沈。
ガラケコーナーは在庫処分市になっていましたorz
しかも何世代か前の分厚くて重たくて開閉に変なクセのあるやつ。
マシなものというゆるゆるの条件で探したら、何かどっかで見たことある。
あ、長女の機種じゃんってことで即却下。
従姉妹の『スマホの液晶は強化ガラズぞ!』という言葉に背中を押され、スマホコーナーをうろちょろして、機能に目もくれず見た目優先で決めました。
初スマホならそんなに機能や性能にこだわる必要ないと思うのですよ。
ついでに言うと、割と切羽詰っての機種変になるんでじっくり比較してる暇ない。
ガラケじゃない時点で使いづらいのはどれも一緒なんだから、どうせなら長く飽きの来ない好みの機体がいいのです。
カラーリングは先代とほぼ一緒です。
初代とよく似た綺麗な紺色もカラーバリエにあったんですが、明るい色は持ってるだけで気分が明るくなるんでこっちに決定。
紺もかっこよかったんで凄い迷いました。10秒ほど。
人気機種らしく、在庫がないので予約になりまして、先日やっと手元にやってきました。
長かったよ2週間・・・!
只今なれない機体に悪戦苦闘中です。
そんな感じでこんばんは、お久しぶりです。
実は眼鏡も新調してしまっていたので、ここにスマホが重なって痛い出費です。
予定外に扇風機も買いました。12枚羽根。
すごく気になってたんだ。
そして輝石も買ってしまいました。オパールとペリドット。
パープルサファイアは流石に手が出ませんでした。
しばらく節約生活に突入するので、時を紡ぐアレでもしよう。
と思ってましたが、来週梨をハントしに行ってきます。
車のハンドルも変えようと思ってたけど延期です。普通に無理。
納車一周年記念に変えようかそうしよう。
今度の眼鏡はドライブ用です。
高速だったりすると動体視力が弱いから標識が少し見づらいので、事故らないうちに対策を取らねば。
MIKA IKENOBOのフレーム。
細部まで可愛らしさ満点の女子力高いフレームです(笑)
今度こそ99.99のフレームにするつもりでいたんですが、探してる時はいいのないんですよね。
あと、先代フランソワさんはお家用兼予備として使うつもりでいたんですが、プリズムの入り具合が現役のグンシーと違うんで違和感だらけで使えない。
と、言う事でレンズを入れ替えついでにパソ専用機にしました。
液晶画面の短波長をカットしてくれるらしい。
色がオレンジがかったピンクが薄っすら入るんですが、色合い可愛いです。
実際にかけて試行錯誤の末に1番目に負荷をかけない色を模索したらその色になったんだとか。
目元を明るく見せてくれるのでクマが誤魔化せます(笑)
全面とよくおばちゃんがやってるグラデーションのあれと選べるので、迷わず全面で。
カラー原稿確認するのにどうかなーと気になってたんですが、白は影響を受けるのは已む無い感じ。
他もやっぱり赤みが強くなるんでそこを計算しつつ、最終チェックだけ普段用で確認すればいいかなーな具合です。
慣れると違和感が仕事しない。
視力はあるけど、ゲームやパソコンで液晶画面を日常的に長時間見るって方用の度なし保護グラスもあるので気になる方はチェックしてみてください。
伊達なら確かお手軽なお値段だったはずです。
ちなみにフランソワさんはMINIMA、グンシーはGUCCIのフレームです。
別にブランド志向じゃないけど、丈夫で好みのフレーム探してたら最終的にGUCCIに落ち着きました。
GUCCIの丈夫さは異常。
年末は遮光眼鏡もレンズ替えたいなー。
あれのレンズの仕様も基本フランソワと同じだから、乱視の矯正がきついんですよねー。
変わってないようで視力って変わってたりするんで、いいフレーム買ってメンテナンスついでに2、3年に1度くらいレンズを現視力に合わせ直すのがオススメです。
レックは真の紋章が軸になる戦争のたびに天魁星のところに夜這いして、意味深なセリフをひとり吐いていくわけですが、そもそもどうしてそんなことしてるんだろう、とここが出発点でちょっと考えてみる。
昔々、かなりの昔、門の紋章の一族がヒクサクに襲われて、レックナートとウェンディはそれぞれ裏と表を宿して逃げ延びたとあります。
その後数百年を経てウェンディは傾国の王妃として表舞台に上がり、レックナートは相変わらず数度に亘り舞台裏から除き見るように天魁星へ接触します。
自称バランスの執行人として、見届けるという義務感から派生して星をみるようになったと考えるのが自然な気もしますが、常にレックナートって蚊帳の外の人なんですよね。
宿星、天魁星があわられる意味、真の紋章の本質、さまざまなことを知っていながら決して全てを説明しようとはせず、一歩引いた所でただ見届ける。
1ではウェンディとの全面対決の時に異界の門から出てきた招かれざる客をあるべき場所へ引き戻す役は自ら負いましたが、戦争への加担というより自分の紋章へ付随する義務を果たしただけに感じます。
2や3でもユーバーが異界からモンスターを呼び出しますが、全く関与してきません。
対の門から出てきたものだけに対応する態度から言って、天魁星の枕元に立ちながら力を貸す気はさらさらないと考えてよさそうです。
そもそもバランスの執行人とはなんぞやと言いたい。
ユーバーが世界は秩序に傾いているとか、混沌を欲するとか言ってますが、この紋章バランスのことなのかと首傾げ。
そうすると3でルックを止めなかったのは、止められなかったとか、本人の意思を尊重したいとかではなくて、意図して止めなかったのではないかと新たな仮説が浮上してきます。
ユーバーが秩序に向かっていると評した世界でバランスを取ろうとすれば、当然混沌(争い)が必要になります。
レックナートには火種が必要だった。
ただし、自身が火種を作るわけにはいかない。
彼女は常に傍観者で第三者でないといけないのだから。
彼がどういう宿命を背負い、どういう運命を辿るのか知っていながら止める事はしなかった。
バランスの執行人という重い役割の為に。
そう考えると3エンディングのルックとセラの魂の光を憂いを帯びた顔で見届けるレックナートの心情がガラリと印象を変えます。
愛弟子の過酷な運命と非情な結果を悲しみと、真実紋章のしがらみから開放された彼への祝福がない混ぜになった師匠の顔から、全て分かっていながらバランスを保つ為に弟子を駒のように扱い、止めるという選択肢も握り潰した女性の内に向かう嘆きに思えてきます。
ルックの運命を嘆くのではなく、自らの宿命に嘆く。
もしかしたら、レックナートは宿星になりたいのかもしれない。
彼女の負わされた執行人としての見届けるという義務は宿星になったときに開放されるのかもしてません。
争いが静まるまでの不老の彼女からしたらほんの一瞬のできごとかもしれませんが、そうなる事を望んで、期待して星を見ているのだとしたら。
今度の星の巡りに選ばれているかもしれない。天魁星にともにあることを望まれるかもしれない。望んで欲しい。
それが彼女の願いで、天魁星に接触する理由だとしたら。
バランスの執行人と自ら名乗り、実際に手を下す事がない(下せない?)のなら、別に天魁星に接触する必要性なんてないんですよね。
意味深な事を呟いて、天魁星を誘導しなくとも彼らを支える宿星がいるんだから。
宿星に選ばれたいレックナートと、彼女を必要としない天魁星たち。
世代を超えても埋まらない距離。
本当は宿星に選ばれたがっているとしたら、あの全てを教えてくれない意味深っぷりは選んでくれなかった天魁星へのささやかな意地悪とも解釈できますね(笑)
ふとルックの紋章を砕くという意思は彼女の願いでもあったのかも知れないと思ったり。
バランスの執行人といえど人間な訳ですし、長い年月を生き、争いを見、バランスの名の下に犠牲にしたもの、利用したものがあっただろうし、幾度となく期待しては裏切られれば、いくら達観していようと疲れることってあると思うのですね。
ルックの紋章からの開放は、彼女にとっては執行人からの開放だったのなら、ルックとセラの光を見る憂いは彼らの魂への慈しみからきたものではなくて、まさに自身が開放されなかった失望に似た悲しみなんだろうな。
キャラクターの人となりが溢れる幻水において、彼女は終始人間味がないのが私の引っかかってるところです。
邪険にするでも、蔑むでも、慈しむでも、楽しむでもなく、なんの感情も込めずにただ淡々と義務をこなす姿はなんか浮いてるんですよね。
その点、ゼラセは分かりやすい。
行動理念も、他に対して抱いている感情も、思想も。
レックナートの人間性を星を見る理由から掘り起こしてみて分かった事。
精神的に少し弱い女性。それでも、生真面目さから役を自ら放り出すこともできない人っていうのがこの仮説においての最終結論。
幻水的にはもう少し芯の強さが欲しいので、もうちょっと煮詰めないと人格を作るのは難しい所ですね。
さすがオババ様とどっこいの長老組だけあって一筋縄ではいかないな。
レックさんはヒクサクと絡めたり、ウェンディを摘んだりしつつ3後日談に繋がる大まかな流れは考えてるのでいつか形にしたいです。
しかしレックさんの話というより、ヒクサクと2主を絡める為の前提の話なので、レックさん出てくる割にここでも脇役です(笑)
NARUTOの新作映画観てきました。
落乱は流石に観に行く勇気はありませんでしたが、NARUTOやワンピースは友人も誘いやすいので大いに助かっております(笑)
とは言いつつも原作者が監督をしるものしか観に行った事ないんですけど。
ネタばれは一応ない方向で、観る前のワクワク具合とか妄想諸々。
チャラサスケがどんだけ鳥肌立たせてくれるのかと、うずまき一家がどう絡むのかが最大の楽しみポイントに行ってきました。
「俺はいつもお前の味方だ」byチャラスケ(CMカット)とか、オリジナルは口が裂けても言わないだろうし、そんなのサスケじゃないやい!
うずまき一家が揃ってわちゃわちゃしてるだけで幸せな気分になれます。
クシナさんの言ってた通り、もし生きてたら幸せな家庭図しか思い浮かばないですもん。
基本仲良し、時々ケンカ、頑固者同士だから納得するまで張り合って、仲直りしたらさっきまでのケンカも嘘みたいにわちゃわちゃして、息子が落ち込んでれば頭をポンポンって話し出すのを待つのがミナトなら、背中バチーンって叩いて口を割らせるのがクシナみたいなうずまき親子の妄想。
夢見過ぎだと言われても仕方ない。
誰か書いてくれそんな話。
話は脱線してしまいましたが、色々突っ込みたいところはたくさんありましたが、おもしろかったです。
期待のしすぎは禁物ですが(笑)
先月あった友人の結婚式は梅雨にも関らず、当日だけぽっかり晴天に恵まれました。
予報だと雨だったのに晴れ女パワーすごいな!
前準備でペーパーアイテムは一手に引き受けましたが、当日は受付も二次会もノータッチだったので、ご両親に予想以上に感謝されたのがちょっと申し訳なく思ったりもしましたが、本人たちの人柄のよく出た温かくて、本当にみんなに愛されてるんだなぁって分かるいい式でした。
アイメイクが崩れきるくらいにはハンカチびちょびちょだったのは内緒です。
末永く幸せになるといいよ!
そして二次会会場への移動で30分くらい外をふらついただけでかなり日に焼けて少しばかり凹みました・・・orz
日焼け止め本格的に意味ないな!
式場出て車に荷物積み込んでた辺り(ほんの5分程度)で肌がヒリヒリしてきたな、とは思ってたけどこれはないよ、うん。
結婚式といえば花嫁のウエディングドレスはもちろんですが、華を添えるゲストドレスもみんなどんなの着てくるのか楽しみの一つです。
今回何着ようか迷ってた時に気になってたものをざっくり落描き。
披露宴の料理はしっかり食べたい派の私はハイウエストを選びがちです(笑)
料理で有名なら尚の事食べたい。
スタイルに自信があればタイトなドレスもいいなぁとは思うのですが、まぁ、選べないよね(笑)
気が向いたら来年の式のは縫おうかなー。
お姉ちゃんから桜海老としらすが届いて、我が家は只今海老祭りを開催中です。
獲れたてぴちぴちのお刺身で食べれる生桜海老ウマー!
前評判通りいつもより大きいエビーさんに心躍ります。
届いて早々海老玉したんで、次は定番かき揚げで楽しみたいと思います。
テレビでやってたキャベツかき揚げがおいしそうだったな。
あとすり潰して粗みじん切りにしたタケノコやれんこんと団子にしてもおいしそう。
れんこんのはさみ揚げでもいいなぁ。大葉で巻いてもきっとおいしい。
シュウマイとかワンタンもおいしいだろうし、しらすはどうやって食べようか迷ってたら、母が早とちりで解凍してくれたので、すりおろした山芋と混ぜて大葉のはさみ焼きにしました。
わさび乗っけておつまみに。ウマー!
焼き海苔ではさんでもよかったなぁと思いつつ、今度は梅肉入れてみよう。
毎回桜海老をつくだ煮にしてちょびちょび食べるのもいいなぁって思うんですが、もったいなくて踏み切れない。
調理法考えるだけでも楽しいです。
お姉ちゃん、ありがとう!
友人の結婚式のペーパーアイテムは着々と出来上がってます。
というか打ち合わせという名の寄り道わき道回り道が大半を占めて、実質作業時間が1時間にも満たないという(笑)
旦那さんがジョジョ好きということで、母の日限定ドーナツで唯一知ってる6部主人公描いてプレゼントフォーユー。
我が家で作業していてるので、手土産に持たせました。
もったいないから食べないと友人経由でメールが来ましたが、腐るから食べて(笑)
席次表、座席札も最終確認後微修正・本刷りするだけなので、挙式まで1ヶ月少しの猶予を持ってほぼ終了!
なんだろう、この余裕のあるタイムスケジュール。
次女の時の前日までドタバタだったのが嘘みたい・・・
次は9月挙式の友人のウエルカムボード作製です。
そろそろなんとなくのサンプルは仕上げときたい。
PC作業が更に増えるんで、息抜きがてらサイトにもポツポツ手を入れていきたいと思ってます。
思うのに息抜きのネサフに本気になってあっという間に真夜中過ぎてしまう罠。
描きかけのあれやこれや、スキャン待ちのあれやこれやを綺麗に整理したいです。
全く需要はないと思うんですが、何となく4主を備後弁に染めてみたい衝動に駆られます。
ほら瀬戸内で海だし、海賊がいるから言葉は少々荒くても不思議じゃないとか、むしろオベルの訛りが備後弁だったらとか思いついた次第でして、うん、需要ねぇなって判断しつつポチポチ書いてみたりして←今ココ
リノは普段からネイティブで、フレアは感情が高ぶった時にぽろっと訛りが出ちゃうとか、4主は所構わず備後弁だけどそもそもそんな喋る方じゃないから、話しかけられてビックリとかおもしろいと思います。
ラズリル仲間はオベル行って「4主がいっぱい・・・」ってカルチャーショック受けるといいよ。
で、はたと気付く。
あれ、4主お前拾われたって言ってたけど実はオベル出身じゃね?
物心付かない頃に流されてきて言葉がラズリルに染まらなかったのは、亡き王妃がヘビーな備後弁使いだったからに違いない。
家族の記憶とかさっぱり忘れちゃったけど、馴染んだ言葉だけは染み付いてた模様。
ここで少し脱線するんですが、オベル=備後弁になると、必然的にフェリドも真なる備後弁の継承者なワケで、一応放浪生活してた頃から訛りナシで喋れるんだけど、女王口説く時と怒った時だけネイティブになってて、その影響でキレると流暢な備後弁が飛び出す兄妹とか、スカルドは他国の目がある時以外は公務だろうが備後弁話してて、ベルナデットは公私をきっちり分けてて、敬語を使わないとうっかり訛りが出ちゃうから基本的には敬語で話してるとかどうですか、需要ないね!
備後弁ってだけで怖いイメージ持たれてるから、普段穏やかな人が怒ると同時に口調が備後弁にシフトチェンジしたら余計怖いんじゃないかとか考えると実におもしろいです。
友達の親戚は父親だけが備後出身者で、妻は標準語圏の人で、子どもが生まれた時には仕事の都合で関東に住んでいたんですが、ある日子どもが悪戯をして両親カンカン。
父親が凄い剣幕で子どもを呼ぶけど、子どもポカーン。妻は俯いてる。
そんなに怒った事ない人だったらしく、それにビックリしてるんだと思ってもう一度同じように怒鳴ったそうです。
「こけーけー!!」(訳:こちらへ来なさい!)
妻の方が震え始め、子どもは更にポカーン。
意味がわからないといった子の顔に反省の色がないと取った父は更に怒りのボルテージが上がって目の前の床をバシバシ叩きながら止めの一言。
「こけーけーよーろーが!!!」(訳:こちらへ来なさいと言ってるでしょう!)
妻耐え切れず;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォ
ここでやっと異変に気付いた父親が妻を見ると、妻腹抱えて笑ってた。
「こけーけーってこけーっ・・アハハハハハハハァハァッ・・こけーって鶏じゃないんだから!アハハ、アハハハハハ」
それで毒気を抜かれて怒る気も失せたんだとかいう、言葉の壁もありますが(笑)