去年の春だったかな?
義兄の実家なんですが、お祖父さんが亡くなって遺品を整理がてら大掃除をしてたんだそうです。
で、庭に農具や工具やその他もろもろと一緒に何故か黒い鉄の塊がありまして、お祖母さんに訊いても知らないと言うのでお祖父さんが山で拾ってきたんだろうと業者に「これもついでに持って帰って」と軽いノリでお母さんが頼んだところ、「いや、爆弾は引き取れませんよ」と断られて発覚。
ちょうど近所を巡回していたお巡りさんを捕まえて、「爆弾ってどうやって処分したらいいですか」と素直に訊いたら小一時間お説教タイム突入。
結局、地元には爆発物処理場がないので、最寄りの自衛隊が引き取ってくれたそうです。
こういう不発弾は解体とかではなく、爆破させて処理するんだとか。
ちなみにその不発弾、幼稚園児がちょうど跨がれるくらいの円筒形で想像に漏れず義兄もよく跨って遊んでたらしい。
よく爆発しなかったねーと今では笑い話ですが、意外と身近にあってびっくりしました。
皆さんも謎の黒い物体には気を付けて!
こんばんは、腐海の番人です(汚部屋的な意味で)
掃除の方はどうにか人を招けるレベルになりました。
どうなる事かと思いましたが、本日友人と遊びたいが為に平日頑張りました。
こういった帳尻合わせは得意です(笑)
常日頃から片付けてればこんなに切羽詰る必要はないんですけどねー。
溜まっていた漫画は思い切って処分することにしました。
約150冊は処分決定。
切実に思う存分収納できる書庫が欲しいです。
やっぱり神さま、なにとぞ宝くじを…(笑)
改め、いつか話した妄想のまとめ。
前々回の妄想に円の紋章の話が出たのでついでに変化の紋章について。
以前、舜さんと絵チャで妄想し合った話でも。
変化の紋章ってなんだろうというのが出発点。
定住できないのが呪いってのが公式で出されている情報なんですが、何故個人ではなくてシルダル族という一族での所有なのか。
基本的に紋章が人に宿る場合、個人に宿ってますよね。
稀に二つに分かれていたり、表と裏で独立していたりしますが、一つにつき一人の人間が所有してます。
一族で共有するってどんな状況なんだろうと考えてみて、シエラの蒼き月の紋章を思い浮かべるけど、紋章を介して人間とは別物になったものがその起因になる紋章の恩恵を受けるためでもなければ、シルダル族が散り散りになることだってあるででょうし、紋章に付き合わなければならない最小限の人数で放浪をすればいいと思うのですね。
薄情ですが、一族全部を巻き込むって相当な事情がないと無理です。
過去シリーズ、特に3のシルダルの遺跡を思い起こしてほしいのですが、紋章を封印・破壊する機能がありました。
しかも5では黎明の紋章に反応する高文明の遺跡を作り上げています。
変化以外の真の紋章を手にする機会があり、恐らく所持していたこともあるにもかかわらず、自分たちが真の紋章を独占することも、その土地から持ち去ることもしていません。
このことから、シルダル族は真の紋章を道具として使用することはあってもありがたがってはいない。
むしろ、変化の紋章を手放したく思っていて、自分たちの所持する紋章を封印するために各地の紋章を封印の実験に使用しているのではないか、と思えます。
だからこそ、先にあげた最低人数の旅路にならないのは『何か』が阻害して、群れから離れたくても離れられない理由があるのではないか。
その『何か』が紋章の呪いの一部ではないか。
そこで私が掲げた仮説が、変化の紋章とは個人ではなく集団に宿るというものです。
集団、と一口に言ってもみんなの右手に紋章が刻まれているわけではなく、宿主は一人で、ある期間毎にその集団の中で紋章が勝手に宿主を変えてしまうというものです。
例えばABCDと4人のグループがあって、今日の宿主はA、明日から1週間はB、その次は3日だけC、その次は1年間Dのように、ランダムに変わってしまうのではないか。
それ故にシルダル族は群れからはぐれられなかったのではないかと。
一族から抜けるのは簡単だけど紋章の束縛からは逃げられず、また、自分が宿主に選ばれてしまった時、どのぐらいの期間かわからない中で一人さまよい続けなければならない恐怖に苛まれるより、運命を共にする一族と封印をして紋章から解き放たれる僅かな希望を選んだとしても不思議じゃないと思いまして。
2の時点で失われた流浪の民と言われていることから、とっくに何処かで封印が成功しているのかもしれません。
ここからは舜さんの仮説になりますが、その封印場所とは土地ではなく、人ではないか。
そしてその人こそビッキーなのではないか、というものです。
真の紋章を土地に縛り付けるのは紋章の一カ所に留まれないという性質上無理です。
だから土地に紋章を封印するための遺跡はあっても変化の紋章が発見されたことはない。
ビッキーが戦争が終わる度に姿を晦ませてしまうのは、瞬きのような間しか同じ場所居られないからではないか。
どこか記憶が曖昧なのも紋章の影響でめまぐるしく記憶が『変化』しているからではないか。
瞬く力に長けているから、封印の為の人柱に選ばれてしまったのではないかと話しました。
継承前が子ビッキーで、継承後がビッキー(16歳)
3で両方が揃ってしまったのは大きい方の力に煽られて本来交わらないはずの時に渡ってしまったのではないか。
そうだと仮定した場合、3の時代にどんな理由があるのだろうと話が逸れてしまったので、変化についてはここまでです。
成る程なぁと目から鱗を落として、更に妄想を続けます。
人に封印、というよりは一族の間をふらふらと行き来する紋章を一人に縛り付けた、という状況ではないかと考えます。
意図的にそうしたのか、必然的にそうなったのかでビッキーの境遇がかなり変わってきます。
意図的の場合、人身御供よろしくビッキーに押し付けたことになります。
それをビッキー自身が了承していたのか、否応なく押し付けられたのか、どちらにせよシルダル族の心証は良くありません。
もう一つは、長く放浪を続ける内に、一族に紋章が宿っていると言ってもランダムに選ばれた一人しか実質的には宿していませんので、徐々に人数が減っていき最後に残ったのがビッキーというパターンです。
変化の紋章が次の集団に移るには最後の生き残りであるビッキーが死なないと条件が満たされないというオプションがついてたら、ビッキー以外に宿らないのではないかなーと。
これまでの妄想をまとめると、
・変化の紋章の呪いは『定住できない』(公式)
・個人ではなく、集団の中の誰かにランダムに宿る
・紋章の呪縛から逃れるために放浪を続けながら封印について研究していた
・失われし流浪の民との呼称からすでに封印は完成している?意図的か、必然的か。
・封印先は土地ではなく、ビッキー(人)
・ビッキー=変化の紋章継承者(シルダル最後の一人?)
・ビッキーの死後、変化の紋章は部族単位の集団に宿主を移りかえる
というのを前提にビッキーの言動を振り返ってみて、ビッキーの故郷とされる『フワ・・・』はシルダル族最後の地、いわゆる『永遠の都』になるのかな・・・
多分もう他の遺跡と同じで『~の遺跡』としか認識されておらず、シルダル族しかその名を知らないから地図にも人の記憶にも残ってないのかもしれませんね。
ビッキーにとっての故郷が一族の安住の地、つまり一族のお墓だとしたら切ない。
まぁ、全てがご都合主義の妄想なので、外伝のカラフルな部屋とかなんなの?って言われると困るのですが(笑)
こういう考え方もあるよってことで。
一人で妄想するのはもちろん楽しいですが、誰かと語り合いながらはもっと楽しいです。
舜さん、またお時間ありましたらお茶しましょうv
空から女の子が降ってきたー!
というフレーズが頭を巡りつつ。
ちょっと間が空いてしまいましたが、元気にしてます。
我が家の敷地内に車が降ってきたり、初めてのスクラッチで一等が当たったり、母校からの講演会の講師依頼受けたり、講演会場でその場の勢いで仲良くなった方とランチ行ったり、うちの会社の面接受けてみませんかとお誘いされたり、コンビニで見知らぬ人に名刺貰ったり、自分でもネタだろと思いながらも元気にしてます。
八坂神社でおみくじ引いたら『神さまを信じろ。そしたら願いは叶う(意訳)』って書いてありました。
神さま信じてます!
いや、でもこれ他力本願にならないのか首傾げ。
今年の春に姪と甥が一人ずつ増えました。
よく笑うようになって可愛いんですが、私は一番上の姪っ子が一番可愛い。
お中元で桃をひと箱いただいたので、その消費がてら毎日いそいそとおやつ作ってました。
大豆や乳製品、卵等にアレルギーがあるので材料が限られる中で模索するのも中々楽しいです。
目指せおいしい除去食!
休日には中華まんを四種類作ってお昼に一緒に食べました。
左からかぼちゃまん、肉まん、生ハムの花巻、大葉ささみまん。
残ったかぼちゃでポタージュ・・・なんだかとっても緑でおどろおどろしい色してますが味は普通です(笑)
姪っ子のお気に入りはかぼちゃまん。
かぼちゃ自体は嫌いなので、心の中でお前の嫌いなかぼちゃだぞーってニヤニヤしてます。
初めて作りましたが、不器用な私でも意外と簡単にできました。
食べきれなければ冷凍で一カ月はもつそうですが、冷凍分は長女に強奪されました。
ねーちゃんひどい。
そしてこのお盆はお墓の掃除に行ったり、お参りしたり、お参りに来てくれたお客さん迎えたり、母の誕生日を祝ってみたり、姪と一緒に移動水族館行ったりしました。
今週末には久々に友人大集合なのに肝心の部屋掃除が進んでないっていう…
とは言え、流石に半分は終わってるようなものなので、後は平日にコツコツ片付ければなんとかなるはず・・・と日曜に放り出して只今四日目。
すっきりしてきたような、ないような・・・
生活感のない部屋にしてみたい。
ストイックな感じに憧れます。
やっぱり書庫が必要だなー。
神さま神さま、信じてますのでどうか宝くじの一等にお導きください。
…煩悩にまみれ過ぎてるか(笑)
自説を唱えてみる。
の前に、本日版権1点更新しました。
ゆずのアルバム『LAND』ジャケットにいる女の子です。
しかし久しぶりに確認の為自サイトを開いたんですが、サイトデザインが崩れてて愕然としましたね!
なんだ、何が起きたんだ・・・orz
IE8の時に表示確認したきりだったので、そりゃ崩れるよね。
htmlはやっつけでやると後々自分にしっぺ返しが来るので、しばらくは崩れたままです。
お手数をおかけしますが互換モードでの閲覧推奨でお願いします。
さて妄想を始めようか。
生と死の紋章/坊ちゃん(テッド)
はじまりの紋章/2主
円の紋章/ヒクサク
罰の紋章/4主
変化の紋章/シルダル族
これら5つを同じカテゴリーにぶち込んだわけですが、相互関係があるもの、関係性がありそうなところを固めただけです。
まず、分かり易いように箇条書き。
円と変化→停滞と変化と相反性。
円とはじまりと罰→法を体現し、それを裁き、罰と許しを与える。
生と死とはじまりと変化と円→全ては生からはじまり、死に向かい、適性に応じて変化が生まれ、新たな生を育む生命の循環。
なんとなくですが、この紋章たちって人類進化論を見てるようで、すごく人間臭い気がするんですよね。
生を受け、変化を伴いながら成長し、法を整え、それを犯したものを裁き、罰を与え、許しへ移行し、死を迎える。
それらが環のようにグルグルと巡る。
法を作る、裁く、罰するが特に人間染みてる。
生死、進化は生きとし生けるもの全て共通するものだから余計に浮いて見えるんですよね。
で、もうここは全部同じカテゴリで括っちゃえってざっぱにも程がある考えでまとめしまいました(笑)
ただ相互性はないんですけども。
渡し手と受け手がいるだけ。
スタート走者はやっぱはじまりかな。
起点がないと何事も進まないし、そのあとは円の惰性でぐるぐる廻ってるイメージ。
それを邪魔できるのは法を裁くことのできるはじまりと、停滞を動かすことのできる変化だけ。
生と死はそれ自体が生命の摂理になっているから代替わりはあっても変化はないのである意味停滞してますし、レベル4魔法で裁きがありますが、あれは法を裁くというより魂を裁いているように見えます。
循環するべき魂かどうか、循環の輪に戻す為の浄化を担っているのかもしれません。
始まりの裁く力は対人ではなく、紋章に対してとかどうだろう?
円が体現した法に照らし合わせてはじまりが裁き、罰が下された罪に対して罰と許しを与える。
ってなると、円はともかく始まりと罰はセットでいないと駄目なのかな?
例え裁かれても、それの罪は罰しか与えられないとか。
罪の宿主が紋章使用ごとに命を削られるのは、罰を与えるものが罪を抱えていてはならないということで、更に資格や素質関係なしに節操なく近くの人に宿るのは多くの人の手に渡ってはじまりの近くに行こうとしているとかだったら面白い。
はじまりは基本的に祀られているから宿してもらわないと移動できませんし、真の紋章にする過程で宿主の片方が必ず死ぬのはそのくらい乗り越えられる強靭な精神の持ち主でないと裁く権利などないってことでしょうか?
無理やり責任押しつけといて理不尽だな!
少し話は戻って。
はじまりがスタート走者だとして、もし遊び半分ではじまりが何かやらかした場合も円は嫌々それを続けないといけないとかだったら面白い。
はじまり(゜∀゜)<なーなー、最近変化なくて面白くないよなー
円(´д`)<停滞最高!俺、停滞大好き!
(゜∀゜)<お前の意見はどうでもいいんだよ
(´д`)<ヒドス
(゜∀゜)<あ、俺閃いた!
(´д`)<なに?
(゜∀゜)<俺って片割れだと宿主の命削っちゃうじゃん
(´д`)<罰も大概だけどお前も物騒だよね
(゜∀゜)<お前も削れよ
(´д`)<は?はぁ?!
って感じに押し付けられてもしぶしぶ従わざるを得ない円とかどうですか。
紋章擬人化にはあんまり興味はないのですが、ちょっと面白そう。
この前後関係があるからヒクサクがやたらはじまりの紋章を警戒してたらいい。
でも守られるべき法を体現しているのは円な訳で、はじまりが勝手にマイルール追加できんのかな?
とふと思いましてちょっと天魁星中心に考えてみる。
真の紋章持ってようが持っていまいが、気になる人は研究するし、興味を持たなければ調べもしないよなーっていうのが出発点。
坊ちゃんは調べるよね、なんか凝り性っぽい。
疑問を疑問のまま置いておけない人。
テオ様の子だから武芸が目立っちゃったけど、学者肌の人だと思う。
ジュッポやクロウリーとか専門職の人と気が合う。
興味の幅がやたら広い。
けど、生活力はさっぱり。
なんだかんだで温室育ち。
2主見てこのままじゃいけない!って変な対抗心燃やしてみたけど、まぁ、向き不向きってあるよね。
それはともかく、そんな人が親友から託された紋章を調べないはずがない訳で。
テッドが命を懸けて300年も守り続ける必要性があったのか、自分の大切な人を奪っていくっていうふざけた呪いを断ち切れないのか、そもそも真の紋章とは何なのか、その中での生と死の持つ意味とは、五行のように相互性のある紋章はないのか、とかとか多方面からアプローチしそう。
そんでルックの所にちょいちょい話しに行くから仲良いって思われてる。
けど、結構関係はあっさりしてる。
塾の生徒と先生くらいにざっくりさっくり。
教えを請うのに手近で便利だけど、居なければ他の所に行くしみたいな。
それが2主と関るようになって2人の関係も緩やかに変わっていけば良い。
2主は持ってる紋章が紋章なんで、知りたいと思わなくてもふとした瞬間に紋章側から強制アクセスかけてきて見せられる。
始まりは伊達ではないのですよ、伊達では。
でも、紋章が見せたいものを見せたい時に見せてくるから分かりづらい。
し、覚えてたり覚えてなかったり。
初めて読んだはずの真の紋章が関った事件もあれ?これ知ってる。
でもどこで知ったんだっけ?
別に興味があった訳じゃないのに、気に入られてしまったが故に知るハメになった人。
炎の英雄はなんか、もう、鬱になるよねって灰色の未来にうんざりしてたところに紋章の暴発が重なって、真の紋章を調べるってか自分から引っぺがす事を猛調査。
よっし、できた!なやれば出来る子。
だけど、後進の為に何か文献を残すとかしない。
サナと生きていけたらそれでOK。
どこまでもマイペースな男。
4主は許しの期間入って、なんかよくわからんけどもう命削られないしまぁ、いっかって特に追及しない。
てか、そもそも魔力そんなにないし、紋章使うよりたたっ斬った方が早くね?
とりあえず、どっかのハンター大国には気をつけとくか。
炎と違った意味でマイペース。
真の紋章云々以前に、紋章自体に興味ない人。
多分歴代で一番魔力ない。というか、白兵戦に異様に長けた人。
5主は太陽の紋章についてだけはすごい詳しくなる。
太陽に関る紋章もそこそこ詳しい。
他の紋章は名前と大雑把な伝承は知ってるくらい。
視察という名の諸国放浪で夜の紋章と偶然バッタリして、あ、これ太陽と合うはずないわって悟る。
どっちも我を通すっていうか、石頭だよね。
あとゼラセを思い出してファイトって心のこもってないエールを送る。
なんか考え始めたら、結局のところみんな自分の持ってる(関ってる)紋章は深度は違えどそれなりに知ってるまでは共通で、他の紋章まで知ろうとするのはあんまりいないんじゃないかなって気がしてきました。
ゼラセとか思わせぶりだけど、結局夜、太陽、黎明、黄昏、星の専門で知ってても月までじゃないかと思うのです。
月はあんまりなのは始祖様とソリが合いそうにないから(笑)
黎明を失くした王家と同じように、ネクロードに月を奪われたシエラに愚かなとか暴言吐こうものなら倍どころじゃない、再起不能寸前にまで返される。
ほぅ、おんしは自分に星が相応しいと?
あ、これトラウマ決定じゃないか。
いっそのことシエラの前だけ下僕なのも面白いですね。